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FAVORITE 
ここでは自分のお気に入りの音楽と映画を紹介致しますよ!気になったらCHECKしてみてね!
ANGELA BOFILL / Something About You 

これまた素晴らしい女性ヴォーカリストです。アンジェラ・ボフィルは1954年のニューヨーク生まれ。元々はジャズやラテン系シンガーとしてデビューし、1975年にはラテン音楽専門誌で最優秀女性シンガーとして選ばれたほどの実力派です。その後、ジャズレーベルからアリスタレコードに移籍し、ナラダ・マイケル・ウォルデンプロデュースで、フリーソウルやAORのテイストを入れたこのアルバムを発表しました。透明感のある声が何とも心地よいです。そして、ラテン出身という持ち味を生かしたウォルデンのセンスがいっそうお洒落さを増しています。また、DRUMSはウォルデン自身がプレイしています。個人的にはTower of Power Hornsが参加している3曲目の“On and On”やラテンフレイバーの6曲目“Only Love”が大好きです。青空の下でドライブしながら聴いて頂きたい1曲です!1988年発表のアルバム“Intuition”では、ホリゾンタル・グレイズでも演奏しているジノ・ヴァネリの名曲“I Just Wanna Stop”、ピーボ・ブライソンとのデュエットも発表していますよ!是非、拝聴ください。1981年作品。輸入盤あり。
LIFE IS BEAUTIFUL

監督・脚本・主演 : ロベルト・ベニーニ
ヒューマン系映画の中でも自分としてはかなりの秀作だと思います。笑い、感動、涙、すべてがこの1本に凝縮された感じですよ。第2次世界大戦中のイタリアで結婚をして楽しい家庭を築いていた主人公グイド。ユダヤ系である彼らは、やがてナチス軍によって家族全員が強制収容施設へ送られてしまう。事情を知らない息子が施設で不安にならない様、嘘をついて笑顔を絶やさない姿は微笑ましい反面、痛々しい…。必死に家族を守ろうとする姿は実に感動的…ラストでは涙…です。これまで、ユダヤ系の映画はいろいろ観ていますが、こんなに明るく、ユニークに表現する事が出来るんだと感心しきりでした。また、監督・脚本・主演をこなした、ロベルト・ベニーニはホントに素晴らしい!現代のチャップリンと言っても過言ではないと思います。心暖まる家族愛を描いたこの作品は是非観て頂きたいです。ちなみに、この映画はアカデミー主演男優賞、外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞しています。また観たくなっちゃいました(笑)。1997年イタリア作品。
Maysa Leak / MAYSA

お気に入りの女性ボーカリストというのは何人かいるのですが、今回紹介するのはメイザ・リーク。ご存じの通り、彼女はイギリスのジャズ&グルーブシーンで代表的なバンド“インコグニート”の元ボーカリストである。以前は、スティービーワンダーのバックボーカルなどでも活躍しているアメリカ人。歌声はとても柔らかく、嫌味がなくて心地よいのです。このアルバムは彼女のソロデビューアルバムで、自分がこれを聴くきっかけになった曲は、11曲目の“Rain Drops”。都会の街外れを雨の中に1人歩いているシーンを頭に思い描く感じ(笑)。シャーデーなんかが好きな人はいいかも。一般的に良く聴くのは深夜のFM放送によく流れていた8曲目のスキャット曲“J.F.S”ではないかと思う。ジャズ・フュージョン好きにはお薦めの1曲ですね。お洒落だし!全体的にインコグニート風味ではあるんだけど、肩ひじの張らない透明感のあるソウルアルバムと言っても良いのではないかな。とにかく素敵ですよ。雨や雪の多くなるこれからの季節には部屋にこもってワイン片手にBGMとして聴いてみてはいかがでしょう。全14曲入り。国内版あり。1995年作品。
初恋のきた道

監督 : チャン・イーモウ / 主演 : チャン・ツィイー
今回からお薦め映画も紹介する事にしちゃいました(笑)。まずは中国映画の感動作“初恋のきた道”。これは結構ハマりました。田舎の18歳の少女が教師として赴任してきた男性に恋をするというストーリーなのですが、とにかく主人公の少女が素朴で純粋な心を持っていて、こんな風に人を好きになる事すら忘れていた自分としては(笑)大人の不純な気持ちがス〜っと洗われる感覚になってしまいました。何ともいじらしい少女に胸がキュンとなってしまいますよ!そして、監督のチャン・イーモウのカメラワークは素晴らしく“綺麗”です。山々の四季の風景が少女の切ない気持ちとリンクして芸術を感じます。中に、白黒とカラーの映像が混ざっているのですがこれも表現の1つとして演出されており感動しました。もちろんエンディングは泣きっぱなしでした。主演のチャン・ツィイーはこの作品以降「グリーン・デスティニー」などで活躍中です。ワイヤーアクションがお好きな方はどうぞ。とにかく、中国映画の素晴らしさを感じられる作品です。ゴージャスさはありませんが、純真な心を思い出せると思います、是非ご覧下さいませ!
a love affair ~ the music of Ivan Lins

今回も“エヂ・モッタ”に続きブラジルをテーマにピックアップします。今やポスト“ボサ・ノヴァ”ともいえるミュージシャン“イヴァン・リンス”。自分が初めてブラジル発のアルバムを購入したのがイヴァン・リンスの“Love Dance”というアルバム。彼は1980年頃にクインシー・ジョーンズに注目され、クルセイダーズ、ジョージ・ベンソンなどがアルバムにイヴァンの曲を取り上げています。それ以降、ジャズミュージシャンの中でも注目され、彼の曲を知らないのはもぐり!というほどに名を上げていきました。イヴァン・リンスの楽曲は、美しいメロディーとブラジル独特のコード進行が何とも心地良く、叙情的でありとても繊細なサウンドです。このアルバムは、イヴァンのトリビュートで、素晴らしいミュージシャンが参加しています!スティング、ヴァネッサ・ウィリアムス、チャカ・カーン、ダイアン・リーヴス、マーカス・ミラーetc…。アルバムの最後はイヴァン自身が自作“今宵楽しく”を歌っています。この曲は、イヴァンの名盤のタイトル曲でバージョンを変えて演奏していますが、これがまたかなりGOODです!秋の夜長に好きな人を思い出しながら聴くにはピッタリではないかと(笑)。ロマンティストな方にはお薦めですよ!2002年作品。国内版あり。イヴァンのコーナーにあると思います。
Ed Motta / パーティー・マニュアルVOL.2

2000年に発売されたアルバム。初回からマニアックな作品の紹介でスイマセン(笑)。まずは、“エヂ・モッタ”の紹介ですが、彼は1971年生まれの32歳。ブラジル音楽といえば「サンバ」、「ボサ・ノヴァ」のイメージが強いですが、英米の音楽文化に影響を受けた若者が頭角を表し、「ボサ・ノヴァ」以降のブラジリアン・ポピュラー・ミュージックなるジャンルが確立されました。その中でもブラジルのファンク〜ダンス系として活躍し、“若きソウルマン”と称されているのが“エヂ・モッタ”なのです!最近では、インコグニートのアルバム「WHO NEES LOVE」1曲目にメインスキャットとして参加しています。彼の歌声はスウィートでありながらソウルフルなセンスに溢れ、それにポルトガル語が乗ったサウンドは何ともお洒落で不思議な感覚!このアルバムは、全編に渡って70's、80'sのエッセンスが盛り込まれていて、マーヴィン・ゲイ、サルソウル・オーケストラ、ザ・ラスカルズ、スティーリー・ダンなどを良く知る方にとっては笑えるぐらいパクりまくり(笑)なのです。でも、そこには彼らを“崇拝”し“憧れ”ている気持ちがとても伝わってきます。日本人が海外のアーティストに憧れる“それ”と一緒なのかな?なんて…。「パーティー・マニュアルVOL.2」は、とてもポップでお洒落な楽曲が多いので、ブラジル音楽というよりはスウィート・ソウルやAORのアルバムとして普通に聴けると思います。ちなみに、アルバムの1曲目、2曲目は2002年のT.I ALLSTAR BANDで演奏しちゃいました(笑)!!ポルトガル語って難しいな…。全15曲入り、国内版あり。